arata アラタ / AHL-250
迷わず操作、瞬時に最大光量へ。
山の行動中、手元の操作でストレスを感じたことはありませんか?
AHL-250は誤作動を防ぎながら、直感的に使える操作設計を採用。
必要なときに、確実に、素早く光を届けます。
操作方法
・点灯:ダブルクリック
・モード変更:シングルクリック
・消灯:長押し
バックパックの中で誤作動を起こしにくい設計です。
さらに、点灯中にダブルクリックでBOOSTモードへ瞬時に移行。
一時的に最大光量が必要な場面でも、迷わず対応できます。
(BOOST中にシングルクリックで直前モードへ戻ります)
充電はUSB Type-C
汎用性の高いUSB Type-Cを採用。
スマートフォンと同じケーブルで充電可能なため、
山行時の携行ケーブルを減らせます。
※端子に水や砂などの汚れがある状態での充電は故障の原因となります。
ご注意
・モニター環境により色味が異なる場合があります。
・明るさ数値はLED平均値に基づき、製品ごとに個体差があります。
・ヘッドコードは使用状況により緩む場合があります。
Technical Spec
arata AHL-250
Size : 35(W) × 33(H) × 21(D)mm
Weight : 24g
Battery Capacity : 620mAh
Battery Voltage : 3.8V
Max Lumens : 250lm
Chaging Port : USB-C
RUNNING TIME
Hi (Trail Running) : 2.5Hour
Middle (Night Hike) : 7Hour
Low (Closeup Task) : 145Hour
回路効率とスマートな点灯モードが世界最軽量を実現
AHL-250は夜間のランニングにも使用が可能になる100lm以上を出力するヘッドランプとしては世界最軽量※1です。それを可能にしたのはゼロベースで自分達で開発した「電気回路」と「点灯プログラム」です。
回路効率が高いことが何故軽量化に繋がるのでしょうか?
一つは勿論バッテリーの重量低減ですが最大の要因は発熱量の違いです。
私達が調べた幾つかのヘッドランプは特に点灯開始時の回路効率が低く、製品によっては60%程度しかありませんでした。これはつまり消費電力のうち約40%程度は熱として失われることを意味します。
LEDライトの回路やバッテリーは熱に弱いため、一定の温度以下に保つ必要があります。筐体を小さく(軽く)しすぎると蓄熱・放熱容量が不十分なために壊れてしまうので製品として成立しません。
AHL-250は独自開発の発熱量の少ない高効率回路とユニークな点灯パターンの組み合わせはそのような制約から解き放たれ、驚異的な軽量さを手にしています。
点灯開始直後から省電力モードまでほぼ一定の明るさを提供
AHL-250は歩行に適した明るさ、ランニングに適した明るさ、それぞれが満充電の点灯開始直後からバッテリー残量が5%未満に到達し、省電力モードになるまでほぼ一定の明るさを提供します。
多くのヘッドランプは点灯直後に最も明るく、バッテリーが切れる時には1/10以下にまで暗くなっています。バッテリー残量が5%未満となると強制的に白色の省電力モードとなります。
省電力モードではゆっくりと歩くことが可能な程度の明るさとなり、ヘッドランプの交換などの作業が可能です。
必要な時はBOOSTモードにより強力な光を出力可能
AHL-250は道に迷い、正しいルートを探す時などのために最大で1分間250lmの光を放つことが可能です。
250lmと聞くと大したことがないように感じるかもしれませんが、1000lm・X時間と謳う製品でさえ最大輝度モードの平均輝度は300lm前後しかないのが一般的なので十分に強力な灯りであることがわかると思います。
このBOOSTモードはAHL-250の小さな筐体でも回路を壊さないために最大連続点灯時間は1分間に制限されていますが、BOOSTモード以外のモード使用時間や消灯時間の長さに応じて使用可能時間が回復します。
充電ポートにはIP68 完全防水USB Type-C端子を採用
AHL-250はラバーキャップ、ラバーキャップを固定するための筐体の拡大に伴う重量すら削り落としています。
完全防水を保証するこの端子はとてもコストパフォーマンスが悪いのですが、私達はAHL-250を自分達で使いたいヘッドランプにしたかったので採用を決めました。
AHL-250はこれによりIP68(最高水準の防水・防塵性能)を手にしています。過酷なアウトドア環境でもストレスなく使用が可能です。
ただし端子に水や砂などの汚れがある状態での充電は充電器の故障の原因となりますのでご注意ください。
虫が集まりにくいアンバーカラーライト
AHL-250は白色のメインLEDに加えて虫が視認しにくい波長の光であるアンバーカラーのLEDを持ちます。虫が多い季節、特に食事の際LEDランプに集まる虫はとても鬱陶しいものです。
AHL-250は虫が視認しにくく人間は視認しやすいアンバーを採用しています。ちょうど昔のトンネルによく使われていたナトリウムランプとほぼ同じスペクトルです。
緊急時のために赤を採用しないのか?と言う声を開発サンプルを見せた様々な方からもらいました。しかしながら赤は人間もかなり見えにくいスペクトルですので、同じ明るさに感じるためには白色の何倍もの電気を消費しなければなりません。そのため赤色LEDを使うのは非効率と考え採用していません。
混雑したテント場で使用する時に周囲に迷惑がかかる、と言う意見も沢山頂戴しました。(周囲へ配慮する素晴らしいご意見ですね!)
それに関してもご安心下さい。
AHL-250のLOW、アンバーLOWの二つのモードは暗順応した目を刺激しないように、微弱な明るさに設定してありますので、そのニーズも満たしています。
アンバーカラーはテント内等を照らすのに適した『LOW』と歩行やダイニングを照らすのに適した『HIGH』の二つのモードを用意しています。
リチウムイオン電池の使用可能温度の下限でも確実に使用できる
リチウムイオン電池の使用可能温度下限は一般的に-20℃付近とされています。
厳冬期に登山に行く人は極低温による電圧降下でライトが使用できなくなることを懸念するかもしれません。実際に-5℃や-10℃などのリチウムイオン電池の使用可能温度下限よりもはるかに暖かい温度で点灯できなくなるヘッドランプもあります。
AHL-250は小型軽量化に重きを置いているため、ヒーターを内蔵するなどの特別な装置は使用していませんが、プログラム面で可能な限りの対策をし、リチウムイオン電池の性能を生かし切る工夫がなされています。
ショルダーベルトやウェストポーチに付けられるストラップ付き
AHL-250はヘッドコードを簡単に取り外すことができ、尚且つ付属のストラップは90°毎に任意の角度で取り付けることができます。そのためバックパークのショルダーベルトやウェストポーチ等に取り付けて使用することも可能です。





























